NexoValue

薬剤師のキャリアと、薬局・医療・介護の事業承継を実務目線で解説するメディア

スチール書庫の選び方|経営者がオフィス用品で失敗しないための思考法

執筆者:

カテゴリ:

【広告・PR】本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。リンク経由でお申し込みがあった場合、当サイトが広告主から成果報酬を受け取ることがあります。掲載内容は当サイトが独自に作成しており、報酬の有無が評価内容に影響することはありません。

結論から先に

この記事で分かること

  • まずは「どこに置くか」から全てが始まる
  • 扉のタイプで使い勝手は天と地ほど変わる
  • 「鍵付き」はもはや前提。でも、それで安心?
  • おすすめのスチール書庫はこれだ

どうも、NexoValue編集部です。

いきなりですが、オフィスの「書庫」、どうしてますか?
まあ、ペーパーレス化だDXだと叫ばれて久しいですし、「うちはもう全部クラウドだよ」っていう社長もいらっしゃるかもしれません。それはそれで、素晴らしいことです。

でも、現実はどうでしょう。
契約書、登記関連、許認可の書類、税務関係の控え…。なんだかんだで「紙」で、しかも「原本」を保管しなきゃいけないものって、なくならないんですよね。っていうか、むしろ会社の根幹に関わる重要なものほど、紙で残る。

私たちNexoValueも、事業承継や資金繰りといったテーマを扱う情報サイトを運営しているわけですが、会社を運営する上で、どうしても紙で、しかも厳重に保管しなければならないものって、やっぱりあるんですよね。これはもう、理屈じゃなく、現実として。

そんな「最後の砦」ともいえる重要書類を守るのが、スチール書庫です。ただの鉄の箱、と侮ってはいけません。選び方を間違えると、オフィスのスペースを無駄にしたり、いざという時に使いにくかったり、最悪の場合、セキュリティに穴が空くことだってありえます。

今日は、特に中小企業の経営者や、会社を引き継いだばかりのオーナー、一人社長に向けて、スチール書庫選びで失敗しないための考え方と、具体的な商品の候補をいくつかご紹介していこうと思います。

まずは「どこに置くか」から全てが始まる

スチール書庫を選ぶとき、多くの人がカタログのスペック、特に「収納力」から見てしまいがちです。でも、ちょっと待ってください。一番最初に考えるべきは、そこじゃないんです。

「どこに、置けますか?」

これです。本当に、これに尽きます。
中小企業のオフィスは、スペースが限られています。社長室、執務スペース、あるいは給湯室の片隅かもしれない。まず、メジャーを持って設置候補の場所を測る。幅、奥行、そして高さ。この3つの数字が、あなたの選ぶべき書庫の「最大サイズ」を決めます。

特に見落としがちなのが「高さ」。
天井までの高さはもちろんですが、窓にかからないか、照明のスイッチやコンセントを塞がないか、エアコンの風が直撃しないか。そういう細かいところまで見ておく必要があります。

もう一つ、奥行きも重要です。
通路に置く場合、書庫の奥行きがありすぎると、人が通るスペースが狭くなって、日々の業務に地味なストレスを与え続けます。書類の出し入れは毎日するわけじゃないかもしれない。でも、その横を社員は毎日何十回と通るんです。この視点は、忘れないでください。

扉のタイプで使い勝手は天と地ほど変わる

サイズが決まったら、次に考えるべきは「扉の種類」です。大きく分けて「両開き」と「引き戸」の2種類があります。

両開きタイプ

パカっと観音開きになる、まあ、一番オーソドックスなタイプですね。メリットは、扉を全開にすれば中身が一目瞭然になること。大きなファイルや図面なんかも、引っかからずにスムーズに出し入れできます。

デメリットは、扉を開けるためのスペースが手前に必要なこと。幅90cmの書庫なら、扉を開けるために手前に90cm近い空間が必要になります。狭い通路やデスクのすぐ後ろに置くのには、正直、向いていません。「開けたら人にぶつかる」なんていうのは、最悪のパターンです。

引き戸タイプ

扉が左右にスライドするタイプです。最大のメリットは、手前に開閉スペースが全く必要ないこと。これに尽きます。狭い場所でも置ける、まさに省スペースの味方です。

デメリットを挙げるとすれば、常にどちらか半分が扉で隠れている状態になること。中央部分に置いたファイルが、ちょっと取り出しにくい、と感じる場面があるかもしれません。とはいえ、A4ファイルを縦に収納する分には、そこまで大きな問題にはならないことが多いです。

個人的には、設置場所に少しでも不安があるなら、まず引き戸タイプから検討するのが失敗が少ないかな、と思いますけどね。大は小を兼ねない、というのがオフィス家具選びの鉄則です。

「鍵付き」はもはや前提。でも、それで安心?

今どき、スチール書庫で「鍵なし」を選ぶという選択肢は、まあ、ないでしょう。特に経営者が扱う書類を保管するなら、施錠機能は絶対条件です。

ただ、「鍵が付いていれば何でもOK」というわけでもありません。

例えば、鍵の管理はどうしますか? 社長だけが持つのか、特定の管理職にも合鍵を渡すのか。鍵の種類によっては、ピッキングに強いとされるディンプルキーを採用しているモデルもあります(もちろん、その分価格は上がりますが)。

どこまでのセキュリティを求めるか。それは、その書庫に「何を」入れるかによります。会社の根幹を揺るがすような機密情報なのか、それとも数年保管義務のある一般的な経理書類なのか。それによって、選ぶべき書庫の「格」も変わってくる、ということです。

おすすめのスチール書庫はこれだ

さて、ここまでの選び方を踏まえて、楽天市場で評価の高い商品をいくつかピックアップしてみました。それぞれの特徴と、「どんな人に向くか」を解説していきます。

1. 大容量と安心感を求めるなら

【抗菌加工】スチール製 両開き書庫 鍵付き G-N360 幅880×奥行380×高さ1790mmファイル キャビネット
30,690円/レビュー282件 ★4.7
楽天市場で見る

  • 価格: 30,690円
  • レビュー: 282件
  • 評価: ★4.66

どんな人に向くか:
とにかく収納量を重視したい、という人向けですね。高さが約1.8mあるので、かなりの量の書類を保管できます。創業から年数が経っていて、紙の資料が溜まっている会社や、これから従業員が増えて書類も増えることを見越している会社には、良い選択肢じゃないでしょうか。両開きなので、中身を一覧しやすく、整理しやすいのもポイントです。

選ぶときに見る点:
まず、高さ1790mmというサイズ。これを置いた時の圧迫感を許容できるかどうかが最初の関門です。設置場所の天井高は必ず確認してください。また、両開きなので、扉を開けるスペースが手前に90cm弱必要になります。価格は今回紹介する中では高めですが、レビュー件数と評価の高さは、品質に対する信頼の証とも言えます。「抗菌加工」という記載もありますが、これが自社にとってどれだけの価値を持つか、考えてみるといいでしょう。

2. 省スペースを極めたいコンパクトオフィスに

引戸書庫 3段 幅880×奥行400×高さ880mm 書庫 スチール書庫 引違い書庫 キャビネット オフィス収納 引き戸 本棚 鍵付き A4 ファイル 収納 棚
17,980円/レビュー126件 ★4.6
楽天市場で見る

  • 価格: 17,980円
  • レビュー: 126件
  • 評価: ★4.57

どんな人に向くか:
一人社長や、数人規模のオフィスで、設置スペースが本当に限られている、という場合に最適です。引き戸なので、デスクの真横や狭い通路にも置けます。高さが880mmと低いので、圧迫感がありません。むしろ、書庫の上に複合機を置いたり、ちょっとした作業スペースとして活用したり、なんていう使い方もできます。

選ぶときに見る点:
高さが低い分、収納力は限られます。保管したい書類がそこまで多くない、という前提で選ぶべき商品です。幅880×奥行400mmというのは、このクラスの書庫ではかなり標準的なサイズ感。価格も手頃で、レビュー評価も安定しています。「とりあえず重要書類を安全に保管する場所が欲しい」という最初の一個として、非常にバランスが取れています。

3. 「ちょうどよさ」を求める現実的な選択

両開き書庫 鍵付き スチール書庫 キャビネット オフィス 収納 書庫 本棚 書棚 棚 シェルフ A4 ファイル システム収納 幅900×奥行400×高さ1050
19,980円/レビュー94件 ★4.5
楽天市場で見る

  • 価格: 19,980円
  • レビュー: 94件
  • 評価: ★4.49

どんな人に向くか:
背の高い書庫ほどの収納力は要らない。でも、コンパクトタイプだとちょっと物足りない。そんな「中間」のニーズに応えてくれるのが、この商品です。高さ1050mmというのは、立ったまま中の書類を出し入れするのに、ちょうどいい高さなんですよね。収納力と圧迫感のなさのバランスが、非常に良いです。

選ぶときに見る点:
タイプは両開きです。つまり、手前に扉を開けるスペース(約90cm)が必要です。設置場所の確認は忘れずに。商品1と商品2の「いいとこ取り」のようなサイズ感ですが、扉のタイプが違うので、そこが最大の選択ポイントになります。価格も2万円を切っており、コストパフォーマンスを重視する経営者にとっては、かなり魅力的な選択肢ではないでしょうか。

4. 高評価を信頼する、堅実な省スペース派へ

書庫 鍵付き A4 幅880×奥行400×高さ880mm 引戸書庫 スチール書庫 キャビネット 引
17,600円/レビュー89件 ★4.8
楽天市場で見る

  • 価格: 17,600円
  • レビュー: 89件
  • 評価: ★4.76

どんな人に向くか:
基本的には、2番の商品と同じく、省スペースを重視する人向けです。サイズもほぼ同じ、引き戸タイプ。じゃあ何が違うのかというと、レビュー評価が★4.76と、今回の中では一番高いんですね。こういう「多くの人が満足している」という事実は、買い物で失敗したくない、と考える人にとって、強い後押しになります。

選ぶときに見る点:
2番の商品との比較検討になるでしょう。価格はわずかにこちらが安い。スペック上の差はほとんど見受けられませんが、評価がこれだけ高いということは、例えば組み立てやすさだったり、細部の仕上げだったり、何か理由があるのかもしれません(※断定はできません)。どちらを選ぶかは、最終的には好みや、その時の価格、そして「みんなの評価を信じるか」という判断基準によるでしょう。

スチール書庫一つとっても、これだけ考えるべきことがあるんです。面倒ですか?
でも、こういう一つ一つの選択が、日々の業務の効率や、オフィスの快適性、ひいては会社の「空気」みたいなものを作っていくんだと思います。

ただ収納できればいい、安ければいい、という発想で選んだ備品は、結局どこかで不満を生みます。それは、小さなストレスとなって、経営者や社員のパフォーマンスを少しずつ削っていく。

だからこそ、たかが書庫、されど書庫。自社の現状と、少し先の未来を想像しながら、最適な一台を選んでほしいな、と思います。

さて、あなたのオフィスには、どんな物語を収納する書庫が似合うでしょうか。これを機に、一度オフィス全体をゆっくり見渡してみるのも、面白いかもしれませんね。

関連記事

関連記事

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です