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Kajabiとは?オンライン講座販売のオールインワンツール
Kajabi(カジャビ)は、オンライン講座やコーチング、メンバーシップサイトといったデジタルコンテンツを販売するためのオールインワン型プラットフォームです。 講座の作成・配信、ウェブサイト構築、決済システムの導入、メールマーケティング、顧客管理(CRM)など、事業運営に必要な機能が一つに統合されているのが大きな特徴です。 これにより、複数のツールを契約・連携させる手間なく、自身の知識やスキルを収益化できます。 UI(管理画面)は英語ですが、作成するコンテンツは日本語に対応しています。
Kajabiの料金プランと手数料
Kajabiには無料プランはなく、すべてのプランが有料です。 2026年10月現在、主に3つの料金プランが提供されており、年払いにすると月払いより20%安くなります。 どのプランも30日間の無料トライアル期間が設けられています。
料金プランの比較
各プランの料金と主な機能の違いは以下の通りです。料金は米ドル建てのため、為替レートによって円換算額は変動します。
※2026年10月時点の情報。 最新の料金・機能は公式サイトでご確認ください。
取引手数料について
Kajabi自体の取引手数料は全てのプランで0%です。 ただし、売上を受け取るためには決済代行サービスであるStripe(ストライプ)またはPayPal(ペイパル)との連携が必須で、これらのサービス側で所定の決済手数料が発生します。 また、Kajabiが提供する決済機能「Kajabi Payments」が利用できない地域(日本を含む)で外部のStripeアカウントを利用する場合、プランに応じて追加の手数料が課される場合があります。
Kajabiの始め方|登録から販売までの5ステップ
Kajabiでオンライン講座の販売を始めるまでの大まかな流れは、以下の5ステップです。
ステップ1:無料トライアルに登録する
まず、Kajabi公式サイトにアクセスし、無料トライアルを開始します。 プランを選択し、氏名、メールアドレス、パスワードなどのアカウント情報と、クレジットカード情報を入力します。 無料トライアル期間中に解約すれば、料金は請求されません。 登録が完了すると、簡単なアンケートが表示され、回答後にダッシュボード(管理画面)へアクセスできます。
ステップ2:初期設定を行う
登録が完了したら、事業運営の基盤となる初期設定を行います。
ステップ2:初期設定を行う
- 1事業者情報の設定:管理画面の「Settings」から、サイト名、ロゴ、事業者住所などを登録します。
- 2カスタムドメインの接続:独自ドメイン(例: yoursite.com)を設定すると、より専門的な印象を与えられます。
- 3決済システムの連携:「Settings」内の「Payments」から、StripeまたはPayPalのアカウントを連携します。 これを済ませないと売上を受け取ることができません。 Stripeアカウントがない場合は、先に作成しておく必要があります。
ステップ3:商品(Product)を作成する
次に、販売する講座コンテンツを作成します。Kajabiでは、講座やデジタル商品を「Product」と呼びます。 ダッシュボードから「Products」を選び、新規作成を開始します。
ステップ3:商品(Product)を作成する
- 1コースの骨子を作成:コースのタイトルを決め、カテゴリー(章)やポスト(レッスン)の構成を作成します。
- 2コンテンツをアップロード:各レッスンに動画、テキスト、PDF、音声ファイルなどをアップロードします。 クイズ機能を追加して、受講者の理解度を確認することも可能です。
- 3デザインをカスタマイズ:受講者が見るコース画面のデザインや色、ロゴなどを設定し、日本語化します。
ステップ4:価格(Offer)を設定する
作成した商品を販売するための価格プランを設定します。これをKajabiでは「Offer」と呼びます。 1つの商品に対して、「一括払い」「分割払い」「サブスクリプション(月額課金)」など、複数の価格プランを作成できます。
- 「Sales」タブから「Offers」を選択し、新規作成します。
- どの商品をこのOfferに含めるかを選択します。
- 価格(例: 30,000円)、支払いタイプ(一括、分割など)、通貨(JPYを選択可能)を設定します。
- 購入後のサンキューページや、購入者への通知メールの内容を設定します。
ステップ5:販売ページを公開する
最後に、作成したOfferを販売するためのランディングページ(LP)を作成・公開します。 Kajabiには豊富なテンプレートが用意されており、コーディングの知識がなくてもドラッグ&ドロップでページを構築できます。 ページ内に決済ボタン(Call to Action)を設置し、ステップ4で作成したOfferにリンクさせれば、販売の準備は完了です。 実際に自分で購入テストを行い、受講者側の画面表示や決済フローに問題がないか確認することをおすすめします。
報酬の受け取り方と確定申告
海外からの報酬の受け取り
Kajabiでの売上は、連携したStripeまたはPayPalのアカウントに入金されます。 そこから日本の銀行口座へ出金手続きを行います。 Kajabiから直接銀行口座に振り込まれるわけではない点に注意が必要です。出金手続き後、銀行口座に着金するまでには数営業日かかる場合があります。
確定申告のポイント
個人事業主や法人がKajabiで得た売上は、事業所得や雑所得として確定申告が必要です。海外プラットフォームを利用する際の会計処理には、以下の点に注意しましょう。
確定申告のポイント
- ✓売上の計上タイミング:原則として、商品やサービスを提供した日(売上が確定した日)のレートで円換算して記帳します。
- ✓手数料の処理:Kajabiの月額利用料やStripe・PayPalの決済手数料は、経費(支払手数料など)として計上できます。
- ✓消費税の扱い:日本の消費税法上、海外事業者であるKajabiに支払う利用料は「リバースチャージ方式」の対象となる場合があります。また、顧客への請求に消費税を含めるかどうかの設定も必要です。日本のインボイス制度への対応は、Kajabi単体では難しく、手動での対応や外部ツールとの連携が必要になる場合があります。
こうした複雑な会計処理や確定申告を効率的に行うには、クラウド会計ソフトの利用が便利です。日々の取引を自動で取り込み、帳簿付けの手間を大幅に削減できます。
・クラウド会計ソフト freee会計
・マネーフォワード クラウド確定申告
まとめ
Kajabiは、オンライン講座の作成から販売、顧客管理までを一元化できる強力なプラットフォームです。 月額費用は安くありませんが、複数のツールを組み合わせる手間とコストを考えれば、本格的にナレッジコマース事業を展開したい個人・法人にとって有力な選択肢となります。 登録手順はシンプルで、30日間の無料トライアルもあるため、まずは実際に操作感を試してみてはいかがでしょうか。
Kajabiとは?オンライン講座販売のオールインワンツール
Kajabi(カジャビ)は、オンライン講座やコーチング、メンバーシップサイトといったデジタルコンテンツを販売するためのオールインワン型プラットフォームです。 講座の作成・配信、ウェブサイト構築、決済システムの導入、メールマーケティング、顧客管理(CRM)など、事業運営に必要な機能が一つに統合されているのが大きな特徴です。 これにより、複数のツールを契約・連携させる手間なく、自身の知識やスキルを収益化できます。 UI(管理画面)は英語ですが、作成するコンテンツは日本語に対応しています。
Kajabiの料金プランと手数料
Kajabiには無料プランはなく、すべてのプランが有料です。 2026年10月現在、主に3つの料金プランが提供されており、年払いにすると月払いより20%安くなります。 どのプランも30日間の無料トライアル期間が設けられています。
料金プランの比較
各プランの料金と主な機能の違いは以下の通りです。料金は米ドル建てのため、為替レートによって円換算額は変動します。
※2026年10月時点の情報。 最新の料金・機能は公式サイトでご確認ください。
取引手数料について
Kajabi自体の取引手数料は全てのプランで0%です。 ただし、売上を受け取るためには決済代行サービスであるStripe(ストライプ)またはPayPal(ペイパル)との連携が必須で、これらのサービス側で所定の決済手数料が発生します。 また、Kajabiが提供する決済機能「Kajabi Payments」が利用できない地域(日本を含む)で外部のStripeアカウントを利用する場合、プランに応じて追加の手数料が課される場合があります。
Kajabiの始め方|登録から販売までの5ステップ
Kajabiでオンライン講座の販売を始めるまでの大まかな流れは、以下の5ステップです。
ステップ1:無料トライアルに登録する
まず、Kajabi公式サイトにアクセスし、無料トライアルを開始します。 プランを選択し、氏名、メールアドレス、パスワードなどのアカウント情報と、クレジットカード情報を入力します。 無料トライアル期間中に解約すれば、料金は請求されません。 登録が完了すると、簡単なアンケートが表示され、回答後にダッシュボード(管理画面)へアクセスできます。
ステップ2:初期設定を行う
登録が完了したら、事業運営の基盤となる初期設定を行います。
ステップ2:初期設定を行う
- 1事業者情報の設定:管理画面の「Settings」から、サイト名、ロゴ、事業者住所などを登録します。
- 2カスタムドメインの接続:独自ドメイン(例: yoursite.com)を設定すると、より専門的な印象を与えられます。
- 3決済システムの連携:「Settings」内の「Payments」から、StripeまたはPayPalのアカウントを連携します。 これを済ませないと売上を受け取ることができません。 Stripeアカウントがない場合は、先に作成しておく必要があります。
ステップ3:商品(Product)を作成する
次に、販売する講座コンテンツを作成します。Kajabiでは、講座やデジタル商品を「Product」と呼びます。 ダッシュボードから「Products」を選び、新規作成を開始します。
ステップ3:商品(Product)を作成する
- 1コースの骨子を作成:コースのタイトルを決め、カテゴリー(章)やポスト(レッスン)の構成を作成します。
- 2コンテンツをアップロード:各レッスンに動画、テキスト、PDF、音声ファイルなどをアップロードします。 クイズ機能を追加して、受講者の理解度を確認することも可能です。
- 3デザインをカスタマイズ:受講者が見るコース画面のデザインや色、ロゴなどを設定し、日本語化します。
ステップ4:価格(Offer)を設定する
作成した商品を販売するための価格プランを設定します。これをKajabiでは「Offer」と呼びます。 1つの商品に対して、「一括払い」「分割払い」「サブスクリプション(月額課金)」など、複数の価格プランを作成できます。
- 「Sales」タブから「Offers」を選択し、新規作成します。
- どの商品をこのOfferに含めるかを選択します。
- 価格(例: 30,000円)、支払いタイプ(一括、分割など)、通貨(JPYを選択可能)を設定します。
- 購入後のサンキューページや、購入者への通知メールの内容を設定します。
ステップ5:販売ページを公開する
最後に、作成したOfferを販売するためのランディングページ(LP)を作成・公開します。 Kajabiには豊富なテンプレートが用意されており、コーディングの知識がなくてもドラッグ&ドロップでページを構築できます。 ページ内に決済ボタン(Call to Action)を設置し、ステップ4で作成したOfferにリンクさせれば、販売の準備は完了です。 実際に自分で購入テストを行い、受講者側の画面表示や決済フローに問題がないか確認することをおすすめします。
報酬の受け取り方と確定申告
海外からの報酬の受け取り
Kajabiでの売上は、連携したStripeまたはPayPalのアカウントに入金されます。 そこから日本の銀行口座へ出金手続きを行います。 Kajabiから直接銀行口座に振り込まれるわけではない点に注意が必要です。出金手続き後、銀行口座に着金するまでには数営業日かかる場合があります。
確定申告のポイント
個人事業主や法人がKajabiで得た売上は、事業所得や雑所得として確定申告が必要です。海外プラットフォームを利用する際の会計処理には、以下の点に注意しましょう。
確定申告のポイント
- ✓売上の計上タイミング:原則として、商品やサービスを提供した日(売上が確定した日)のレートで円換算して記帳します。
- ✓手数料の処理:Kajabiの月額利用料やStripe・PayPalの決済手数料は、経費(支払手数料など)として計上できます。
- ✓消費税の扱い:日本の消費税法上、海外事業者であるKajabiに支払う利用料は「リバースチャージ方式」の対象となる場合があります。また、顧客への請求に消費税を含めるかどうかの設定も必要です。日本のインボイス制度への対応は、Kajabi単体では難しく、手動での対応や外部ツールとの連携が必要になる場合があります。
こうした複雑な会計処理や確定申告を効率的に行うには、クラウド会計ソフトの利用が便利です。日々の取引を自動で取り込み、帳簿付けの手間を大幅に削減できます。
・クラウド会計ソフト freee会計
・マネーフォワード クラウド確定申告
まとめ
Kajabiは、オンライン講座の作成から販売、顧客管理までを一元化できる強力なプラットフォームです。 月額費用は安くありませんが、複数のツールを組み合わせる手間とコストを考えれば、本格的にナレッジコマース事業を展開したい個人・法人にとって有力な選択肢となります。 登録手順はシンプルで、30日間の無料トライアルもあるため、まずは実際に操作感を試してみてはいかがでしょうか。
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